☆ブログの技術⑭
この3週間(11月27日-12月17日)で「自在コラム」へのアクセスIP(訪問者)数は1300を超えた。コラムという、どちらかと言えば地味なページにようこそとお礼を言いたい。ただ、われわれは何のためにブログを書くのかという問いを自らしなければならない。いくら訪問者が増えたとしても、この問いがないと長続きしないからだ。
テーマ「何のために書くのか」 
私が所属する金沢大学のブログ仲間との最近の会話はこうだ。「写真撮れた?」「青空だったから雪景色がきれいだったね」「そう雪には青空が一番」…といった感じだ。ブログ用の写真が撮れたかどうか、情報を交換しているのである。また、「撮ろうとしたら電池がなくなっていてね、残念…」「じゃ、一枚あげようか」といった互助的な話し合いもする。私の場合、ブログがコミュニケーションの一つのテーマとなっている。
アクセスIP数が増えることはうれしいことだが、減っても別段落ち込むことはない。私の場合、この世に生きた証(あかし)としてブログを書いているような気がする。ビジュアルな視点や自分の考えをインターネットの大海原に投げ込んでおきたい。そして誰かがたまに沈没船の引き揚げようにサルベージしてくれて、「こんなこと書いたヤツがいたのか」と感想のひと言もあればそれでよい。
ブログ仲間とこんな話をしたことがある。「墓守のため永代供養をお寺にすることがあるが、死後にネット上でブログを50年間保存してくれる信託会社があれば、永代供養のお金をその会社に回してもいい」と。ちなみに金沢での永代供養の相場は300万円とか。とすると年間で6万円、月5千円である。ちょっと高い気もするが、そのうち欧米系の銀行が「ブログ・トラスト業務」を始めるだろう。
特にアメリカでは実名で政治を評論をしている玄人はだしのブロガーの猛者たちがごまんといる。命をかけたブログ評論であろう。また、人生をかけてつくり上げたブログは自伝あるいは遺言と同じ意味を持つ。そんな気持ちで日々ブログと向き合って人は世界中に数え切れないほどいる。そのような人たちのためのブログ・トラスト、なかなかよいアイデアではないだろうか…。
⇒19日(月)朝・金沢の天気 ゆき
改革・民間開放推進3カ年計画」に内容を盛り込む計画という。
真冬並みの寒波が一服して、15日の朝はご覧の通りドカ雪である。金沢城石川門の櫓(やぐら)は分厚い雪を頂き、朝焼けに映える民家の雪つりはまるでクリスマスツリーのようになった。私のオフィスである金沢大学創立五十周年記念館「角間の里」は雪に埋まった。
⇒15日(木)朝・金沢の天気 はれ
年記念館「角間の里」もすっかり雪化粧が施された。時折り、雪雲の切れ間からのぞく日差しが雪原に輝きを放つ。
この日の最低気温は金沢で0.1度、能登半島の輪島でマイナス0.3度、この冬一番の冷え込みだ。夕方には、「角間の里」周辺では15㌢ほどの積雪になった。ここを訪れた人たちに、「ついに来ましたね」とあいさつすると、たいていは「 来るべきものが来ました」といった禅問答のようなあいさつが返ってくる。
切った。
しの雷」と言ったりもする。それだけ季節が激変するころなのだ。 
去年から相次いで起きた身近な山でのクマの出没騒動に端を発して、一体いま山で何が起きているのか不思議でした。でも、よく考えてみれば、山と言えば白山や富士山、ヒマラヤを思い浮かべ、海と言えば沖縄やハワイの海に恋焦がれてきた私たちです。しかし、身近にある海や山には見向きもせず、随分とほったらかしにしてきました。
ーマ「書評を書こう」