☆不逮捕特権を持つハクビシン
「またイチゴをやられた」。市民ボランティアの残念無念という声が今朝も聞こえた。金沢大学の中の農園でのこと。ボランティアはメロンやイチゴのほか野菜を栽培している。そのイチゴがハクビシンに先取りされたのだ。ボランティア氏によると、ことし人間が食べたのはイチゴ10個ほどで、ハクビシンには200個くらいは食べられている。「ちょっとでも赤くなっているのを上手に見つけて食べている。青いのには手と付けていない。敵ながらあ
っぱれですわ」と賛辞も。
金沢大学の森には確認されているだけで2匹のハクビシンがいる。ハクビシンはジャコウネコ科の動物。この雑食性がたたって、里に出てきては果樹園などを食い荒らす。「鳥獣保護及び狩猟に関する法律」では狩猟獣にも指定されている。「白鼻芯」の当て字がある通り、額から鼻にかけて白い線がある。大きく目立つ動物でありながら、国内に生息しているという最初の確実な報告は1945年の静岡県におけるものが最初で、それ以前の古文書での記載や化石の記録もない。北海道の奥尻島には昔から生息しているとの報告もあり、日本の固有種なのか外来種なのかはっきりしてない。
話は戻る。イチゴ畑が荒らされ、畑の畝(うね)にネットがはられた。しかし、「上手に破られた」。では捕獲して、ほかの場所に移すことはできないのか。実はできない。ここのハクビシンは「不逮捕特権」を持っているのだ。国会議員の不逮捕特権(憲法50条)でもあるまいし、「なぜ」と思われるだろう。種明かしをしよう。
大学の森は「学術の森」でもある。そこでハクビシンに発信機をつけてその行動を調査している修士課程の院生がいる。朝、昼、夜、そして雨の日も寒空の中でもラジオテレメトリーの装置を持ちながら追跡調査をしている院生の姿はさながら犯人を尾行している刑事のようだ。つまりハクビシンはマスターの論文がかかった研究対象なのだ。
ボランティア諸氏もそこは十分に理解しているので、「ほかの場所に移す」などという野暮なことは言わない。ただ、農園をエサ場にしておくわけにはいかない。収穫の喜びを得るためには防御はしなけらばならない。そこで知恵の出し合いがある。後ほど妙案が出たら紹介する。
⇒2日(金)午後・金沢の天気 はれ
ませるらしい。
テーマ「自ら検証し、実感する」
た光ネットワークインフラ、そして携帯電話事業、これらをひとまとめにして定額でいくら、といったビジネス展開だ。
という意味だが、今回は「地球八分の一」が実感できるような話だ。
るのかというと。南極の昭和基地からのデータは電波信号にして、太平洋をカバーしている通信衛星「インテルサット」を介して、山口県の受信施設に送られる。山口から東京の国立極地研究所は光ファイバーでデータが送られ、さらに金沢大学に届くという訳だ。それを双方向で結ぶとテレビ電話になる。
静に見つめれば、ワシントン・ポストの「スピード違反をしていたのは誰か、居眠り運転をしていたのは誰か、サイレンの音が近付く中、逃走したのは誰か…アレック・クラインの語り口は鮮やかだ」と交通事故にたとえた書評が一番的確に思える。
界に広まった。
然学校」の拠点でもある。
アメリカのネット革命の旗手とまでいわれたAOLがタイムワーナー社との合併に踏み込んだものの、その後に放逐されるまでの栄光と挫折を描いたルポルタージュ、「虚妄の帝国の終焉」(アレック・クライン著、ディスカヴァー・トゥエンティワン社刊)を読んでいる。実はまだ第3章「世紀の取引」を読んでいる途中で、茂みの中である。それでも、アメリカのメディアとインターネット産業をめぐる大事件として記憶に新しい。370㌻の出だしの3分の1ほどしか読み進んだあたりから、人間の相克と葛藤が次ぎ次ぎと展開されていく。このブログを書いている時点で私も読んでいる途中だが、それでも書評をしたためたくなるほどのボリユーム感がすでにある。
ると伝えている。
17日付の記事。見出しは「アジア太平洋地域諸国のうち、ゴールドカードを最もたくさん使っているのは韓国人」。ビザカード・コリアによると、今年3月現在、韓国人が保有しているビザ・ゴールドカードは1400万枚で、アジア太平洋地域全体のビザ・ゴールドカードの34%を占め、日本(480万枚)より3倍も多い。ゴールドカードよりワンランク上のプラチナカードの場合、韓国は260万枚(日本5万枚)になる。この数字を見る限り、4600万人の国民の3人に1人がゴールドカードを持つ、アジアでもっとも裕福でエクセレンな国が韓国となる。