☆サロンパスを貼った馬 !?
春は入学シーズン。金沢大学でもあす7日に入学式があり、1800人が新たに仲間入りする。この時期、彼らを手ぐすね引いて待っているのが部活の部員だろう。食堂にいると、「新勧(しんかん)」(新入生勧誘)という言葉があちこちから聞こえてきた。「あすは全
員で入学式会場前で新勧のビラ配り」「新勧活動費に一人○○円かかる。大変よ」
耳を澄まして聞いていると、ある文化系サークルは新勧のために一人5000円の臨時徴収があった。現在部員が60人なので新勧対策費はざっと30万円ということになる。面白いのは勧誘の仕方。直接部活動について語るのではなく、まず「履修の仕方を教えてあげるよ」とランチや喫茶に誘う。そして「花見をするから来ないか」と自宅や携帯電話の番号などの連絡先を聞きだす。押しの強い体育会系などはその日の夕方にはもう自宅を訪問するそうだ。
そして生協食堂へと通じる廊下や階段には所狭しと立て看板が並ぶ。その中からビジュアル的に面白いものをいくつか紹介する。目立ったのが、ズバ
リ馬をかたどった看板。馬術部だ。この部は現在16人(2年-4年)の部員、そして馬が14頭。貼り付けてあるチラシには「家に一人でいるとさみしくても、厩舎(馬がいるところ)に来ると馬があたたかく迎えてくれ、とても癒されます」と。写真ではサロンパスを貼った馬のようにも見え、ちょっとユーモラスだ。
こんな部あったのか、というのが「スポーツチャンバラ部」。護身術を学ぶクラブで、「武道にありがちな厳しい制約もなく、ルールもシンプル」という。日本には競技人口15万人、世界には5万人もいると看板でアピールしている。
こちらは「間違えたで賞」かもしれない。ほんらい「ライフル」と書くところを「アイフル」と書いてしまった。仕上げて気がついて朱で×をつけてラと書き直した。元のままでは消費者金融の看板になってしまう。この看板は確かに目立つ。だからわざと気を引くように書いたのかと思ったりもした。
大学キャンパスで、新勧の熱い春が始まるー。
⇒6日(木)夜・金沢の天気 はれ
5日の記者会見を見る限り、ともに自民党との対立軸の明確化を強調し、送金メール問題で傷ついた党の「再生」を掲げていた。が、小沢氏は前副代表、そして菅氏は元代表なのでテレビで映るその姿や主張には新鮮味が感じられなかった。ちょっと酷な言い方かも知れないが、「時代が戻った」という印象なのだ。
2月23日付「自在コラム」の
グを始めたおかげで毎日の五感が研ぎ澄まされた。何かを文章表現しなければというある種の「知的な飢え」のようなものである。とくに視覚と言語感覚が連携を始めた。視覚、つまり撮影した1枚の画像から湧いてきた文章表現も多々ある。逆に文章表現によってこれまで視覚的に無視してきたモノに価値を持たせることができたケースもあった。
も早く季節を先取りした。その「角間の里」がオープンしてから間もなく1年、実にいろいろな人がここを訪れた。その時の言葉などをまとめてみた。
部で氷点下1.3度だったとテレビの昼のニュースで伝えていた。金沢大学角間キャンパスでも数㌢の積雪があった。
場所は金沢大学角間キャンパスの北側隣接地に当たる。尾根伝いに道があり、「仏教道」と土地の人は呼んでいる。15世紀の終わりごろ、浄土真宗の蓮如上人が北陸布教の折に利用した道と言われ、「蓮如の力水(ちらかみず)」という湧き水や「御講谷(おこうだん)」と呼ばれる地名も残っている。尾根の道は幅1㍍ほど。偉いお坊さんと村の人々がこの道ですれ違う度に、お坊さんは「極楽へいくために念仏を唱えるのじゃ」などと声をかけ、蓮如ファンを獲得したのだろうなどと想像しながら歩いた。
ミステリーゾーンはその仏教道から横道にそれる。M氏が30年ほど前の記憶をたどりながら歩いて行く。途中で道はなくなった。笹薮だ。それをかき分けて進むとまた道らしきもものがあり、ようやく御瀑野にたどり着く。M氏はここで何度も何度も道に迷う不思議な感覚に襲われ、命からがら自宅に戻った。すると、父親から「よう戻った。あそこには魔物がいる。近づくな」と昔からの言い伝えを聞かされた。だからM氏がこの地に立つのは30数年ぶり。
この地は海で言えば岬の突端にようになっていて、三方が谷にかこまれている。見晴らしがよい。向こうにはゴルフ場が見える。M氏は「ゴルフ場が見えるようじゃ、魔物の力も落ちたのかな」とつぶやいた。すると私を含め同行した4人のうちの1人が「あっ」と叫んだ。そして「あのゴルフ場はバブルの末期に造成したんですが、確か工事中に2人が死んでいますよ」と。この後しばらく沈黙が続いた。
通りには花見のぼんぼりが取り付けられ、春のムードを醸し出している。その広坂通りを歩いていると、旧・県庁の正面にある2本の巨樹の目立つ。
なんとも威風堂々とした感じだ。
進出。今大会では2戦2勝している韓国に6-0で雪辱して決勝進出と、運も手伝った薄氷の勝利だった。
一枚を紹介しよう。イタリアのフィレンツェにあるサンタ・クローチェ教会の壁画に描かれている「聖十字架物語」の一部。フレスコ画である。金沢大学は国際貢献の一つとして、この壁画全体(幅8㍍、高さ21㍍)の修復プロジェクトにかかわっており、ことし1月、現地を訪れた。